-------- -- --:--
|
最初からご覧になる時はフォーカシングでの感情の開放過程1からご覧ください。
そもそも未だに邪気が何なのか良く分かりません。 守護霊さんに聞いたところによると、ネガティブな感情と同類なので磁石のようにくっついてくるそうです。 「意識の世界のゴミ」です。 邪気は取り憑いた感情に物凄い執着を持っているので、感情の開放の妨害をします。 「守護霊さんのフリ」をして騙されたことが何回もありました。 ただし邪気が取り憑いている溜め込んだ感情が無くなるに連れ「自分の中で大きな変化」が出始めます。 日に日に変わっていくのが分かりました。 左脇の邪気が溜まっている場所が苦しい思考形態・観念を形作っている感情の源でした。 その場所の感情の開放を始めて感じたのは、自分を縛っていた概念がどんどん消失してるということです。 自分を縛ってきた思い込みが無くなっていきました。 余談ですが嬉し涙は左から出て、罪悪感や自己を偽っている時の涙は右目から出るそうです。 確かにインナーチャイルドや守護してくれる存在とコンタクトしていると左目から涙が出ます。 そして左脇の邪気が溜まった場所の感情を開放していると右目から涙を流します。 感情の開放という苦しみを味わった分、戻ってくるのは大きな恩恵です! だから生き辛さを感じている方は恐れずにご自分の感情と向きあってみてください。 分裂した自己に書いた「閉じ込められていた私」が姿を現し始めました。 段々エゴという概念が顕になりました。 「エゴ」の部分と、本来の「自己」が分裂して感じられてきました。 「悟り」とか「目覚めた」という状態は未だにわかりません。 が、確実に気づきが増えてきました。 今までの概念が崩れて「何で他人と自分を隔ててるんだろう?」と疑問に思うようになりました。 エゴの視点での物事の捉え方が「歪んでいる」と感じるようになりました。 言葉にするのがちょっと難しいですが… 昨年、エックハルト・トール氏のニュー・アース を初めて読んだ時は分からなかったんですが、今はスッと内容が入ってくる感じでしょうか… スポンサーサイト
|
2011-01-12 Wed 11:52
|
| フォーカシングで知った心の世界 |
NEXT≫
|