フォーカシングという心理療法で抑圧した感情の開放の方法を綴っています
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    恐怖と罪悪感
    「わがまま言わないの。我慢しなさい!」 これは私が幼い頃、母親によく言われた言葉です。表面では大いに反抗しましたが、内面では憎しみと共に、大きな罪悪感になっていました。曰く、母親には従わなくては行けない。エゴの肥大化を招きます。

    これは、親の「恐怖」を子どもに与えている行為です。もちろん、躾ではなく、愛情ではありません。一方的に押し付ける行為です。

    そして、お互い「恐怖を共有」してしまいます。この「制限」が愛情を制限する性格(態度)になり、また、自分が親になった時に同じ態度をとってしまいます。自己の「価値観」として機能してしまうからです。これが世代間連鎖(ファミリーカルマ)です。 

    でも想像してみて下さい。恐怖感からは、「なにも創造的な事が生まれない」んです。

    エゴの態度を差し引いてみれば、人はすごく個性的な存在です。ネガティブな感情の発露も、自己から出たものであれば、エネルギーになるんです。

    エゴの態度はパターン化出来るほど、単純です。

    しかし、ポジティブな在り方から、様々な創造が生まれます。例えば、会社の新規プロジェクトなども、リラックスしたポジティブな雰囲気な時に良いアイディアが生まれます。

    感情は、相手に伝播します。ただ、全ての感情の中で、エネルギーの停滞を起こすのは、恐怖だけなんです。文字通り、恐怖で固まらせてしまいます。これは、生存欲求なんです。そして、エゴの分離感からくる恐怖は、生存欲求が脅かされた、乳児期に雛形が出来上がります。

    この、雛形が「観念の大元」として、作用してしまいます。その後の環境で、その観念に基づいた態度を取ることで、どんどん肥大化していくんです。ですので、子どもに愛情をかける事はとても大切です。

    ただ、残念ながら両親(それに代わる大人)から、あまり愛情をかけられずに成長したとしても、抑圧した感情を解放することで解決するので、大丈夫です^^

    悲しみや孤独感は、優しさを生むことがあります。また、怒りはエネルギーに変わることがあります。恐怖は、罪悪感に変わります。

    この罪悪感が、所謂「カルマ」です。罪と罰というワケです。

    罪悪感を押し付け合わなければ、お互いが「在るがまま」の気持ちで接することが出来るんです。

    私は、チャネリングで、亡くなった母親と繋がりました。その時に、「ワガママ!」と責めた事を謝ってくれました。また、感情の解放前の神経症で心が潰れそうな状態だったことに関して、「助けてあげられなくてごめんね」と言われました。そうしたら、素直に「心配かけてごめんね」という言葉が出ました。(う~ん、シチュエーションが特殊ですが^^; 私は、ハッキリ言って、死後の世界は懐疑的な人でしたので…)

    感情の開放のワークに於いては、このように(まあ、すでに亡くなっている場合は特殊でしょう^^;)、親に自分をさらけ出すことも、大きな効果があります。

    毒になる親という本の中で、その事例について触れてあります。とても良い本なので、興味のある方は参考になさってみてください。

    「我慢の強制」は罪悪感であり、百害あって一利なしです。人にも自分にも、「我慢をさせない。我慢をしない。気持ちを尊重する」ということが、とても大切です。

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